物欲をぶちまける
- 2015⁄05⁄04(月)
- 18:44

SONY α7S / Carl Zeiss Biogon T* 25mm F2.8
やってやりましたよ。
実に久々の機材購入、SONY α7Sです。
去年は公約通り何も買わなかった気がするので、約1年半ぶりくらいでしょうか。
購入動機は仕事のストレスをぶつけるというのが大半ですが、
このBiogon 25mmをまたフルサイズデジタルで使いたくなったというのが2番目の理由です。
以前はレンジファインダーのM9でしたが、今度はEVF付きのα7Sということで
きっちりフレーミングしながら撮れる&寄れるというのが違うところ。
そしてこのレンズを中心に考えたときに、いくつかあるα7シリーズからα7Sを選ぶということになりました。
ちなみに一番お値段が張ります(爆)
α7シリーズのそれぞれの性格付けを簡単に書きますと
α7:2430万画素のスタンダードモデル。
α7Ⅱ:α7のマイナーチェンジモデル。ボディに手振れ補正が付いたがその分重量増。
α7R:3630万画素でローパスレスの解像度特化モデル。
α7S:1220万画素と画素数を減らすことで1画素当たりの受光面積を大きくしたモデル。
べらぼうに高感度に強い。動画機能も強化。
てな感じです。
この中で自分の使い方で候補に挙がったのがα7とα7Sなんですが、
広角レンズのBiogon 25mmを使うことを考えたときに憂いを無くすにはα7S一択でした。
SONYのEマウントもライカMマウントもマウントからセンサーまでの距離が短いために
広角レンズでは周辺部の光の入射角が大きくなり過ぎてしまい、
画質劣化や色かぶりを起こしてしまうのが一般的です。
ところがα7Sは1画素当たりの受光面積が大きいために高感度に強いだけでなく
周辺での色かぶりを低減させられるということらしいです。
せっかくフルサイズミラーレスを買っても余計な心配をしながら使うことになるくらいなら
思い切ってα7S買っちゃえってなりました。
さて、使ってみての感想は次回以降ということで。
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